主に源泉徴収税額表改正への対応、取引先マスタへの法人番号欄の追加などのアップデートを行いました。
今回のアップデートは以下の通りです。
- 経費精算原因マスタの編集画面において、原因コードの変更についての注意書きを追加しました。
- 社員一覧画面において、「社員名カナ」列を表示するように変更しました。
- 固定資産台帳の「部門コード」の列の名称を、「部門名」に変更しました。
- 購買管理原因マスタの編集画面において、増減区分の説明を加え、「増加」をデフォルトとしました。
- 部門管理の部門一覧において、「配布対象部門」、「配賦基準」、「利用機能」の3列を削除しました。
- 部門管理において、権限が「最高管理者」、「マスタ管理マネージャー」の場合は「編集」、「削除」が可能になりました。
- 平成28年(2016) 源泉徴収の税額表(月額表)の改正への対応を行いました。
- 勘定科目「291貸倒引当金(固定)」の名称を「291貸倒引当金」に変更しました。
- 仕訳帳において、検索条件がなくなってしまう問題を修正しました。
- 取引先マスタの項目に法人番号及び自由記述欄を追加しました。
- 会社基本情報の項目に会社法人等番号を追加しました。
- 部門管理の編集画面において、部門コードの編集をできなくしました。
- 取引先マスタにおいて、データインポートによる更新が可能となりました。
- 勘定科目マスタにおいて、「インポート」の表示場所を他のページと揃えて右上に変更しました。