概要
労務費月次確定ステップ1:スタッフの労務時間のタイムチャージの確定(スタッフ申請)
労務費月次確定ステップ2:スタッフの労務時間の確定(部門長承認)←現在のページです。
勤怠(月次)オブジェクトのリストビューの「勤怠(月次)の承認」ボタンを押すことで利用できます。
労務費月次確定ステップ3:スタッフの労務時間の配員へのタイムチャージの確定(制作指図担当者承認)
労務費月次確定ステップ4:スタッフの労務時間の配員へのタイムチャージの確定(管理部門締め)
承認の手順
- 以下の全ての勤怠(月次)について申請済であることを確認してください。
申請済でないものがある場合は承認を行えません。
申請済でないものがある場合は、社員に申請をしてもらってください。 - 全ての勤怠(月次)について、実働時間(分)が正しいことを確認してください。
- 承認対象のレコードのチェックボックスにチェックを入れ、「勤怠(月次)の承認」ボタンを押した後、「申請を承認する」ボタンを押して承認を行ってください。
社員に修正を依頼する場合は、個別に選択して却下を行ってください。
承認後は、却下を行うことはできません。
承認後は、管理部門が全体の締処理手続きを行います。
承認後に修正を行いたい場合は、管理部門に問い合わせてください。
却下の手順
- 以下の全ての勤怠(月次)について申請済であることを確認してください。
申請済でないもの(作成中または承認済)がある場合は却下を行えません。 - 却下対象のレコードのチェックボックスにチェックを入れ、「勤怠(月次)の承認」ボタンを押した後、「申請を却下する」ボタンを押して却下を行ってください。
却下すると、対象の社員の当該年月のタイムシート申請のステータスは申請済から作成中に戻されます。
却下後は、対象の社員による、タイムチャージの修正、タイムシートの月次申請の手続きが必要です。