Index

1. はじめに
2. 調達レコード一覧の確認方法
3. 調達レコードの新規作成方法
4. 使用方法
5. 項目一覧

はじめに

【調達】オブジェクトの使い方に関する操作マニュアルです。
【調達】は、調達業務プロセス全体（調達計画、調達依頼、見積依頼、発注）を「フェーズ」に分解して標準化し、業務管理することができます。

【調達】では、外注費、経費、資産の調達毎に予算を設定し、実績と比較して原価管理を行うことができます。

調達プロセス（調達依頼、見積依頼、発注、検収・期間費用・T＆M費用、支払、仕入経費、支払予定）で作成したデータは、全て調達に紐付けてトレース、データ集計・分析を行うことができます。

調達レコード一覧の確認方法

ナビゲーションバーから「調達」を選択すると、参照権限がある調達レコードの一覧(リストビュー「最近参照したデータ」)が表示されます。ツバイソPSA標準で推奨のリストビューを用意していますが、ユーザ毎に業務に合わせてカスタマイズすることができます。

※リストビューの活用方法

• 【リストビュー】の使い方

調達レコードの新規作成方法

調達依頼、見積依頼、発注レコードを作成する時に自動的に作成されます。

使用方法

調達の業務プロセスを「フェーズ」に分けて管理します。調達の「フェーズ」は、調達の各プロセス（調達依頼、見積依頼、発注、検収、期間費用、T＆M費用）の進捗に応じて自動的に更新されます。

ツバイソPSA標準のフェーズは、下記の通りです。
フェーズ、入力項目などをツバイソPSA標準から自社業務に合わせてカスタマイズすることも可能です。
調達で管理する項目は、項目一覧を参照してください。

項目一覧

調達 (2023/01/11 更新)