【PSA】承認されていない取引先で発注レコード等の承認を制御する方法
概要
設定にて承認プロセスの開始条件を追加することで、承認を制御することが可能です。例えば、取引先関連情報にて仕入先や得意先として割り当てられるだけで、取引先関連情報が承認されていない場合に発注や受注が行えるとなると、不正が発生する可能性があります。そこで取引先関連情報が承認されていない取引先を、仕入先や得意先として参照できないようにすることで、売上プロセスや調達プロセスにおける不正を未然に防ぎます。
必要権限
・権限セット:システム管理者
使用方法
発注オブジェクトを例に、承認プロセスに開始条件を追加する方法をご案内します。
- 画面右上の「設定」ボタンをクリックし、設定を開きます。

- クイック検索に「承認プロセス」を入力し、クリックします。

- 承認プロセスを管理するオブジェクトを選択します。今回は発注オブジェクトに開始条件を追加するので、発注を選択します。

- 管理するオブジェクトを開いたら、有効承認プロセス欄に表示されている「発注承認プロセス」をクリックします。

- 発注承認プロセスを開いたら、「編集」ボタンをクリックし、「開始条件」を選択します。

- 開始条件を開いたら、条件を追加したい項目と演算子を選択し、値を入力します。
今回は発注の仕入先承認ステータスに条件を追加したいので、以下のように入力します。
・項目:「発注:仕入先承認ステータス」
・演算子:「次の文字列と一致する」
・値:「承認済」
上記のように設定を行うことで、発注オブジェクトの仕入先承認ステータスが「承認済」ではない場合、発注を行うことはできません。
条件を設定したら「保存」ボタンをクリックします。
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