【PSA】共通：承認プロセスで代理申請を許可する方法

概要

Lightning レコードページをカスタマイズする事で、担当者以外のユーザが代理申請することができるようになります。

設定＞オブジェクトマネージャから、該当オブジェクトのLightning レコードページを開きます。
最新版のLightning レコードページをクリックし、コピーします。
「表示ラベル」や「API参照名」を自社で管理しやすい名称に変更します。
・バージョンアップによりPSA標準のLightning レコードページが新たに追加された場合は、再カスタマイズが必要となります。
・API参照名は、標準のものと区別する為、「tbc_xxxxxxx」等として下さい。
「フローコンポーネント：（受注）承認申請」をクリックし、「tb_IsProxyApplicationOption」にチェックを入れます。
「保存」ボタンを押し、「共有化」から必要なアプリケーション等への共有設定を行うことで、代理申請が使用できるようになります。