【PSA/ERP】代理人取引などにおける純額経理(差額のみを収益とする処理)の実現方法
ツバイソPSAおよびERPでは、「収益認識に関する会計基準」に基づき、財務会計上、売上プロセスと調達プロセスで相殺処理が行われるよう、原因マスタ(販売原因マスタと購買原因マスタ)に同一の「売上高」勘定を設定することで、純額経理の会計仕訳を自動で作成することが可能です。
具体的な操作方法は以下の通りです。
(例:顧客には100,000円で販売し、メーカーには70,000円で仕入れたため、差額の30,000円のみを収益とする場合)
ツバイソPSA、ERPで、以下のように同一の勘定科目(ここでは「売上高」)を設定した販売原因マスタ、購買原因マスタを作成します。
※ツバイソPSAでは、これらの原因マスタを設定した商品・サービスも用意してください。
販売プロセス、調達プロセスを経て、上記の商品・サービスを設定した売上レコード、仕入経費レコードを作成します。
2つのレコードをツバイソERPへ連携すると、以下の伝票が作成されます。
販売管理>売上明細

購買管理>仕入経費

【会計仕訳のイメージ】
結果として「売上高」が相殺され、純額(30,000円)が収益として認識されます。
※会計上の確認 この設定は、「収益認識に関する会計基準」における代理人としての取引の要件を満たすことを目的としています。事業内容や適用される会計基準においてこの処理が適切であるか、必ず会計士や税理士にご確認ください。
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