会計計上年月マスタと月次締処理レコードの作成方法
ツバイソPSAでは、売上や仕入経費、勤怠(月次)など多くのレコードが、その期間に対応する「会計計上年月マスタ(tb_AccMonth__c)」と「月次締処理(tb_MClose__c)」に紐づきます。
本記事では、これら2つのオブジェクトのレコードが作成される仕組みと、対象期間のレコードが存在しない場合の対処方法をご案内します。
会計計上年月マスタ・月次締処理が作成されるタイミング
会計計上年月マスタと月次締処理のレコードは、原則としてパッケージインストール時に一括作成されます。インストールした年を基準に前後10年分(合計20年分)のレコードがまとめて作成されます。
作成される単位は以下の通りです。
1. 会計計上年月マスタ(tb_AccMonth__c)
各月ごとに1レコード作成されます。(例:Name「2025年6月」、開始日=月初、終了日=月末)
2. 月次締処理(tb_MClose__c)
各月 × カテゴリーごとに1レコード作成されます。
カテゴリーは以下の8種類があり、1つの月に対して計8レコードが作成されます。

作成済み期間を超える場合の対処方法
インストール時に作成された期間(前後10年分)を超える月のレコードは、自動では追加作成されません。
将来的に作成済みの期間を超える月のレコードが必要になった場合は、以下の手順で「ツバイソスペースツール」から手動で作成してください。
【作業手順】
- 歯車マークの設定 > クイック検索で「Visualforce」と入力し、「Visualforceページ」を開きます。
- 一覧から「TbSpaceTool」を探してクリックし、「プレビュー」ボタンを押します。
- ツバイソスペースツール画面が開いたら、「パッケージインストール後スクリプトの再実行」セクションにある「月次締処理レコードの自動作成」ボタンを押します。
対象期間のレコードが存在しない場合(エラー時の確認)
自動割り当ての対象となる会計計上年月マスタ・月次締処理が事前に存在しない状態でレコードを登録・更新しようとすると、エラーとなります。
【確認と推奨事項】
対象期間のレコードが存在するかどうかは、「会計計上年月マスタ」の一覧で対象年月のレコードの有無を確認することで判断できます。
もしレコードが不足している場合は、上記でご紹介した「ツバイソスペースツール」から対象期間のレコードを作成してください。
※ 将来期間を含むデータの一括インポートや、現時点から大きく離れた過去・未来の期間のレコード登録を行う場合は、登録処理の前に対象期間のレコードが存在するかを確認し、不足していれば事前に作成しておくことを推奨します。
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