【リストビュー活用】案件などを見やすく管理するのに最適なカンバン(Kanban)方式表示
案件等の進捗状況などを一覧でわかりやすく把握するには、カンバン(Kanban)方式の表示がお薦めです。
下図は、フェーズをグループ化単位とした案件かんばんで、フェーズ別に案件レコードが整理され、どのフェーズにどのくらいの案件数、見込み金額があるのかが一目瞭然です。
レコードはドラッグ&ドロップで移動が可能。
自分の案件にアクセスするときにも視覚的に見つけやすくなります。
設定方法
下図のように、表示名からKanbanを選択します。
初めて選択したときは、下図のKanban設定のポップアップウィンドウが表示されます。
(2回目以降は、歯車マークから設定可能)
例)グループ化単位をフェーズとします。集計基準は、ここでは案件見込額としました。
設定は以上で完了。簡単です。
基本的にどのオブジェクトのリストビューでもカンバン表示が可能です。
フェーズが設定されているオブジェクトで、一通りカンバン表示を用意しておくことをお薦めします。
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