今回受注したPOSレジ機器と月額で発生するライセンスを東POS株式会社に【発注】しましょう。
毎回、東POS株式会社から仕入れているので、今回は見積依頼することなく、直接発注します。
※「受注」をまだ作成していない場合は、先に受注作成を行なってください。
※【省略可】マークがある項目はチュートリアルを行うにあたって省略可能です。
先ほど作成した「受注」レコードの「フェーズ」を「制作・調達中」に変更します。今、画面に「受注」が開いていることを確認してください。左上の「SO-XXXXXX-XXXX」上に「受注」が表示されていればOKです。
「ステップ」タブから「発注」を開き、「次へ」をクリックします。
以下の受注明細表示名が該当する受注明細にチェックを入れて、「次へ」をクリックします。
「納入期限」以外は自動設定された内容を確認してそのまま「発注を作成」をクリックします。
「次へ」を押すと作成した発注レコードが開きます。
今、画面に「発注」が開かれていることを確認してください。左上の「PO-XXXXXX-XXXX」上に「発注」が表示されていればOKです。
「ステップ」タブが選択されていることを確認し、登録内容の確認を行います。必要に応じて編集することもできます。
次に「明細」タブを開いて、受注の「明細」が転記されていることを確認しましょう。
受注明細で選択した「商品・サービス」のマスタで「受注発注品」(受注後に発注する商品)にチェックがついているものがここに自動転記されます。「商品・サービス」で「仕入先」を設定しておけば、自動的に当該仕入先に対する発注と明細を自動作成します。「商品・サービス」マスタに仕入単価を設定しておけば、単価が自動的に設定されるので便利です。受注して発注するタイプの「商品・サービス」で活用しましょう。
フェーズを「発注計画」に変更します。
各項目を入力します。
フェーズを「契約準備中」に変更します。
自動登録された注文情報を確認しましょう。
次に各項目を入力します。受注発注品の契約開始日と契約終了日は、受注で入力した日付が転記されるので、日付の確認を行ってください。
「明細」タブを開き、明細情報を開いて内容を確認します。必要があればここで修正します。
次に、画面右側の「注文書(押印無)」、「注文請書(押印無)」ボタンを押します。
注文書PDF、注文請書PDFをダウンロードするか、そのまま開きます。
帳票上の印影画像は、承認済みの場合のみ表示され、未承認の状態では表示されません。
「承認プロセス」フェーズに移動し、「承認ステータス」を「承認済」に変更すると、ボタン名が「注文書(押印有)」、「注文請書(押印有)」に変わります。
「注文書(押印有)」、「注文請書(押印有)」ボタンを押すと、押印された提出用の注文書、注文請書を出力することができます。
※実際には、「承認ステータス」の変更は、承認プロセスによって自動的に行い、一般ユーザは手動で変更できないように設定します。
また、以下のオブジェクトにて以下の書類を自動送付することができます。
フェーズを「契約手続き中」に変更します。
各項目を入力し、「次へ」をクリックします。