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はじめに
期首科目残高の設定方法についての操作マニュアルです。
貸借対照表を表示するために、対象事業年度の期首時点の残高を設定する必要があります。
期首科目残高設定画面へのアクセス方法
ツバイソのメニューから「管理者メニュー」>「事業年度管理」をクリックします。
対象の事業年度の「残高設定」ボタンを押します。
期首科目残高設定の方法
「期首科目残高設定」をクリックして、期首科目残高の編集画面を開きます。
勘定科目ごとに、期首残高を入力します。
補助科目が存在する勘定科目は、入力セルの背景が黄色く表示されます。
※ 補助科目の合計額が親科目の残高となるため、親科目のセルに残高を入力する必要はありません。
※ 前期からツバイソを利用している場合は、前期末残高を転記することができます。
※ 全部門の前期末残高の合計値を未設定部門に転記する場合は、「全部門合計値を転記」ボタンを押して下さい。
「全部門合計値を転記」ボタンは、部門「COMMON)未確定」を選択した際に表示されます。
右上の「合計」欄に借方・貸方の差が表示されます。
入力が完了したら、借方・貸方の差がゼロになっていることを確認し、「更新」ボタンを押してください。
事業年度の期首残高が更新されます。
※部門別に残高を転記する場合は、選択中の部門を切り替えて、各部門毎に転記作業を行う必要があります。
※ 入力の途中でも更新することは可能です。
※ 更新後、残高が計算されるまでに時間がかかる場合があります。