バージョン1.5062、1.5063をリリースしました。
- 進行基準売上
- 制作指図で作成された進行基準売上用の納品レコードからは、請求レコードが作成できないよう制御されるようになりました。
- 源泉徴収税
- 取引先関連情報に源泉徴収基準額(消費税込額または消費税抜額)を選択できるようになりました。
- 受注発注品で、商品・サービスの「マスタ種別」で「 社内取引」が使用できるようになりました。
- 配員は、これまでレコード削除しなければ再作成することができませんでしたが、無効とすることで再作成できるようになりました。
- 制作指図で、未完成時の資産性の変更があった場合に、管理会計の再作成が行われるように改善しました。元々、検収基準で仕掛計上していたものの、進行基準に変更となり、仕掛り計上が不要となった場合に自動修正されるようになりました。
- 見積、受注、調達依頼、見積依頼、発注の再作成時、受注と発注の契約自動更新による作成時の消費税端数処理、丸め方法を元レコードから転記する仕様に変更しました。
- その他、軽微な修正を行いました。