SalesforceのSummer '25のリリースにより、「ICUロケール形式の自動有効化」が実行されました。
これに伴い、ツバイソPSAをご利用のお客様への影響や今後の対応についてお知らせいたします。
【対象】
ツバイソPSAをご利用いただいているお客様
【ICUロケール形式の有効化について】
Salesforceは、日付や時刻、通貨などの表示形式(フォーマット)を国際標準に準拠させるため、従来のJava Development Kit (JDK) ロケール形式から、ICU (International Components for Unicode) ロケール形式への移行を進めています。
※詳細は、以下のSalesforceのドキュメントをご参照ください。
【ツバイソPSAをご利用のSalesforce組織における影響について】
ICUロケール形式を有効化するには、SalesforceのAPIバージョン45.0以上のコンポーネントが要求されます。
ツバイソPSA3.0未満のバージョンには、APIバージョン45.0未満のコンポーネントが含まれています。
このため、SalesforceがICUロケール形式の自動有効化を試みた際に有効化に失敗し、「Salesforce リリース更新の適用に失敗しました。」という件名のメールが届くことがあります。
このようなメールが届き、ICUロケール形式の自動有効化に失敗した組織では、引き続きJDKロケール形式が適用されます。
この場合でも、Summer '25へのバージョンアップ自体は正常に完了しており、ツバイソPSAのご利用には影響ございません。
【今後の対応について】
ツバイソPSAでは、バージョン3.0のパッケージにおいて、APIバージョン45.0未満であったコンポーネントを現在の最新版であるバージョン63.0にアップデートする対応を行いました。
ツバイソPSA3.0へバージョンアップを行った場合
- 再度、Salesforceの自動適用があった場合に、ICUロケール形式が自動で有効化されます。
- Salesforceは、Summer'25 以降の自動適用の予定に関しては未定としています。Salesforceは、ICUロケール形式の適用を推奨しておりますので、手動での有効化をご検討ください。
ツバイソPSA3.0未満のバージョンを引き続きご利用の場合
- Salesforceの自動適用は失敗しますが、手動でICUロケール形式を有効化することは可能です。
- Salesforceは、ICUロケール形式の適用を推奨しておりますので、手動での有効化をご検討ください。
ICUロケール形式を手動で有効化する手順は、以下のドキュメントをご参照ください。