Salesforce より、メールセキュリティの強化のため、2026年3月より送信ドメインの認証(DKIM等)を必須化する予定であることが発表されました。
これに伴い、Salesforce(ツバイソPSA)から自社ドメインのメールアドレスを使用してメールを送信しているお客様は、期限までにドメイン認証設定を完了させる必要があります。
設定が行われない場合、期限以降はSalesforce経由のメール送信がブロックされます。
【対象】
Salesforce経由で自社ドメインのメールアドレスを使用してメールを送信しているお客様
※gmail.comやoutlook.com等、パブリックメールサービスの送信元ドメインを使用している場合は、対象外です。
【影響】
2026年3月以降、Salesforce側で認証(所有権の確認)が完了していないドメインからのメール送信ができなくなります。
※ツバイソPSAから送信される通知メール、注文書・請求書等の送付メールなども、設定がない場合は送信エラーとなります。
【適用予定日】
お客様の使用状況により、認証が必須となるタイミングが異なります。
- 新規の送信メールドメイン、および新規組織・新規Sandboxの場合
- 既存組織で新しく使用を開始するドメイン、および新規に作成された環境のドメインは、2026年3月9日より直ちに認証が必要となります。
- 既存の送信メールドメイン(過去30日以内に使用実績があるもの)の場合
- 過去30日間にメール送信実績があるドメインについては、以下の日程で段階的に適用されます。
- Sandbox環境: 2026年3月30日
- 本番環境: 2026年4月27日
- 過去30日間にメール送信実績があるドメインについては、以下の日程で段階的に適用されます。
【必要な対応】
Salesforce経由でのメール送信を継続するために、システム管理者様にて以下のいずれかの設定を行ってください。
- DKIMキーの設定
- Salesforceで作成したDKIMキーを、貴社のDNSサーバーに登録して認証します。
- 承認済みメールドメインの設定
- ドメイン全体の所有権をSalesforce上で認証します。
【設定状況の確認方法】
現在の設定状況は、以下の手順でご確認いただけます。
- DKIMキーの確認
- [設定] > [DKIM 鍵] を開き、メール送信に使用するドメインのキーが作成されているか確認します。そして、DNS上でDKIMキーが正しく設定されているか確認します。
- 組織の承認済みメールドメインの確認
- [設定] > [承認済みメールドメイン] を開き、メール送信に使用するドメインが追加されているか確認します。
【参考資料】