支払予定API連携をする

支払予定を作成する

「支払」のリストビューを開きます。

「支払予定作成用」リストビューを開きます。

対象のレコードを選択し、「支払予定を一括作成」をクリックします。

一覧に表示されたレコードを確認し、「前処理（支払予定日を計算）を実行」をクリックします。

※ 「支払予定日計算基準日」が空欄の場合、前処理は実行できません。

「一括作成を実行」をクリックします。

ツバイソERP連携をする

ツバイソPSAには、自動連携の機能があるので、システム連携の操作は基本的に必要ありません。対象のレコードを締処理することで自動的に連携が実行されます。
※締処理すると「ERP自動連携」にチェックが入り、システム連携が完了するとチェックが外れます。

連携結果の確認

支払予定レコードを開き、システム連携が実行されていることを確認してみましょう。

連携結果を確認するため、支払予定オブジェクトのリストビュー「すべて選択」から、連携を行ったレコードの「支払予定ID」をクリックし、支払予定レコードを開きます。

システム連携結果の詳細は、「システム連携情報」セクションの項目で確認できます。「ツバイソURL」には、連携により作成されたツバイソERP側の明細のURLが入ります。

「ツバイソURL」をクリックし、ツバイソERPの仕入・経費明細の詳細ページに移動できることを確認してみましょう。
また、ツバイソERPの仕入・経費明細の一覧ページから「API(Salesforce)」をクリックすることでツバイソPSAの支払予定明細に移動できることも確認してみてください。
※設定により、API連携データの編集・削除の権限を設定することもできます。

お互いにリレーションを持ち、システム同士が互いの状態を把握できることがCSVインポートとの違いです。