取引先API連携をする
トランザクションの連携を行うために、まずツバイソERP環境とツバイソPSA環境にて取引先のAPI連携を行う必要があります。
今回は笹塚カフェ、東POS株式会社のAPI連携を行います。
取引先債権債務情報
取引先債権債務情報のリストビューを開きます。
リストビューを「システム連携(取引先リンク)用」を開きます。
「笹塚カフェ」、「東POS株式会社」を選択し、「システム連携(取引先リンク・同期)」をクリックします。
一覧にて表示されたレコードを確認し、「新規リンクのマスタコードを設定」をクリックします。
「システム連携(新規リンクを実行)」をクリックします。
ツバイソERP連携に成功していれば、ツバイソERPのリンクが表示されます。
API連携の確認
ツバイソURLをクリックして、ツバイソERPの取引先の詳細ページに移動できることを確認してください。
逆に、ツバイソERPの取引先の一覧ページから「API(Salesforce)」をクリックすることでツバイソPSAの取引先債権債務情報に移動できることを確認してください。
互いにリレーションを持ち、システム同士が互いの状態を把握できることがCSVインポートとの違いです。