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全体の流れ
この記事の作業は、貴社でトライアル環境(ツバイソPSA)のシステム管理者を務める方(以下、システム管理者の方)と、トライアル環境をお使いになる方が分担して、次の図の順に行います。
システム管理者の方は、次の2つの立場で操作します。
| 立場 | 画面の状態 |
| システム管理者のユーザーで操作 | 貴社のシステム管理者のユーザー(貴社固有情報シートに記載)でログインした状態です |
| サンプルユーザーとしてログインして操作 | システム管理者のユーザーから、サンプルユーザーとしてログインした状態です。画面上部に「Sato Tokichi としてログアウト」のように表示されます |
この記事で行うこと
最初に、システム管理者のユーザーのパスワードを設定します
貴社のシステム管理者のユーザーは、当社がトライアル環境をご用意する際に作成しております。ツバイソPSAから届く、件名「Salesforce へようこそ: アカウントを確認してください」のメールで、パスワードを設定します。ツバイソPSAはSalesforceを基盤としているため、ツバイソPSAから届くメールの件名や差出人には「Salesforce」が含まれます。
お使いになる方お一人に、サンプルユーザーを1名ずつ割り当てます
トライアル環境には、業務の操作をお試しいただくためのサンプルユーザーが4名登録されています。トライアル環境は、最大4名でお使いいただけます。ユーザー名は、ご案内メールでお送りした「貴社固有情報シート」の「トライアル環境」に記載しております。
サンプルユーザーのメールアドレスを、お使いになる方のメールアドレスに変更します
サンプルユーザーは、どなたがお使いになるかが決まる前に、仮のメールアドレスで作成しております。お使いになる方のメールアドレスに変更すると、パスワードのリセットのメールと、ログインの際の確認コードが、その方に届くようになります。ご契約後の本番用の環境では、ユーザーを最初からご本人のメールアドレスで作成するため、この変更は不要です。
お使いになる方には、メールの転送とパスワードの設定をお願いします
お使いになる方には、メールアドレスの変更のメールをシステム管理者の方へ転送していただき(手順4)、パスワードのリセットのメールでパスワードを設定していただきます(手順8)。
普段の業務の操作には、サンプルユーザーを使います
システム管理者のユーザーはトライアル環境の設定やカスタマイズに使い、普段の業務の操作にはサンプルユーザーを使います。AIサービス(生成AIのサービス)から接続して行う場合も同じで、AIサービスから操作できる範囲は、接続したユーザーの権限の範囲です。システム管理者のユーザーは、サンプルユーザーでは変更できない項目も変更できるため、普段の業務の操作に使うと、データの不整合やエラーの原因になることがあります。
始める前に
| 項目 | 内容 |
| お使いになる方 | 最大4名です。お名前とメールアドレスをお確かめください |
| AIサービスから接続する方 | AIサービスから接続する場合は、そのサービスの接続を設定する方(サービスの管理者の方など)を、お使いになる方に含めてください。AIサービスの接続の設定でも、サンプルユーザーでログインするためです。AIサービスから接続する方は、貴社が契約しているそのサービスで、ご自身のアカウントをお持ちの方からお選びください |
| 割り当て | どのサンプルユーザーをどなたに割り当てるかを決めてください。各サンプルユーザーの所属部門・役職と権限は、貴社固有情報シートの「サンプルユーザーの役割」に記載しております。この記事の手順は、佐藤藤吉(Sato Tokichi)を割り当てる場合の例です |
| お使いになる方へのお知らせ | お使いになる方へ、この記事のURLを送り、手順4(届いたメールのリンクを開かずに、すぐにシステム管理者の方へ転送する)と、手順8(パスワードを設定する)をお伝えください |
| 日時 | 手順3〜5は続けて行います。お使いになる方が手順4の転送をすぐに行える日時に行ってください |
手順
1. システム管理者のユーザーのパスワードを設定する(システム管理者の方/システム管理者のユーザーで操作)
- ツバイソPSAから、件名「Salesforce へようこそ: アカウントを確認してください」のメールが、システム管理者の方に届きます。本文のリンクを開き、パスワードを設定します。
- 次回からは、貴社固有情報シートの「トライアル環境」のログインURLを開き、システム管理者のユーザーのユーザー名と、設定したパスワードでログインします。
2. サンプルユーザーとしてログインする(システム管理者の方/システム管理者のユーザーで操作)
- 「トライアル環境」のログインURLを開き、システム管理者のユーザーでログインします。
- 画面右上の歯車のアイコンを押し、「設定」を押します。設定の画面は新しいタブで開きます。以降はこのタブで操作します。
- 左上の「クイック検索」に「ユーザー」と入力し、「ユーザー」の見出しの下に表示される「ユーザー」を押します。ユーザーの一覧が表示されます。
- 一覧の氏名(例:「Sato Tokichi」)を押します。ユーザーの詳細ページが開きます。
- 「ログイン」を押します。サンプルユーザーとしてログインした状態になり、画面上部に「Sato Tokichi としてログアウト」と表示されます。
3. メールアドレスを変更する(システム管理者の方/サンプルユーザーとしてログインして操作)
- 画面右上のプロフィールのアイコンを押し、表示されたメニューの「設定」を押します。
- 「個人情報」の画面が開きます。「メール」欄の値を、お使いになる方のメールアドレスに変更します。
- 画面の下の「保存」を押し、確認のメッセージで「OK」を押します。
お使いになる方へ、件名「Salesforce アカウントのメールアドレスの変更が完了しました」のメールが届きます。件名に「完了」とありますが、この時点では変更は確定していません。手順5で確定します。
サンプルユーザーとしてログインしているタブは、手順5が終わるまで閉じないでください。 ほかのサンプルユーザーの設定にも進まないでください。
4. メールアドレスの変更のメールを、システム管理者の方へ転送する(お使いになる方)
- 件名「Salesforce アカウントのメールアドレスの変更が完了しました」のメールが届いたら、本文のリンクは開かずに、すぐにシステム管理者の方へ転送します。
変更の確定は、システム管理者の方がサンプルユーザーとしてログインした画面で行います。理由は「参考:メールを転送していただく理由」をご覧ください。
5. メールアドレスの変更を確定する(システム管理者の方/サンプルユーザーとしてログインして操作)
- 転送されたメールの本文のリンクを右クリックし、「リンクのアドレスをコピー」などを選んで、リンクのURLをコピーします。リンクは、メールの本文から押しません。メールソフトによっては、本文のリンクを押すと別のブラウザで開き、変更を確定できません。
- サンプルユーザーとしてログインしているタブと同じブラウザで新しいタブを開き、アドレス欄にコピーしたURLを貼り付けて開きます。
- 表示された画面で「メールアドレスを確認」を押します。「メールアドレスが正常に変更されました」と表示されれば、変更は確定しています。このタブは閉じます。
6. パスワードのリセットのメールを送る(システム管理者の方/サンプルユーザーからログアウトし、システム管理者のユーザーで操作)
- サンプルユーザーとしてログインしているタブに戻り、画面上部の「Sato Tokichi としてログアウト」を押します。システム管理者のユーザーでログインした状態に戻り、ユーザーの一覧が表示されます。
- 一覧の氏名(例:「Sato Tokichi」)を再度押し、ユーザーの詳細ページを開きます。「メール」が変更後のメールアドレスになっていることを確認します。
- 「パスワードのリセット」を押し、確認のメッセージで「OK」を押します。
お使いになる方へ、件名「Salesforce パスワードのリセットを完了してください」のメールが届きます。
7. ログインURL・ユーザー名とご案内メールを、お使いになる方へ送る(システム管理者の方)
- お使いになる方へ、次の内容をお送りください。
| 送る内容 | 用途 |
| 「トライアル環境」のログインURL(貴社固有情報シートに記載) | トライアル環境へのログイン |
| 割り当てたサンプルユーザーのユーザー名(貴社固有情報シートに記載) | トライアル環境へのログイン |
| 当社からお送りしたご案内メール | 業務の操作をお試しいただくための資料の参照と、トライアル環境と連携しているツバイソERPへのログイン(連携しているツバイソERPがある場合) |
あわせて、件名「Salesforce パスワードのリセットを完了してください」のメールのリンクからパスワードを設定すること(手順8)と、リンクの有効期限(24時間)が切れた場合はシステム管理者の方へ再送を依頼することを、お伝えください。
8. パスワードを設定する(お使いになる方)
- 件名「Salesforce パスワードのリセットを完了してください」のメールの本文のリンクを開き、パスワードを設定します。リンクの有効期限は24時間です。
- 次回からは、ログインURLを開き、サンプルユーザーのユーザー名と、設定したパスワードでログインします。
2人目以降のサンプルユーザーを設定する
前のサンプルユーザーで手順5を終えてから、次のサンプルユーザーの設定に進みます。手順2の3(ユーザーの一覧を開く)から、手順8までを行います。手順の「Sato Tokichi」は、割り当てるサンプルユーザーの氏名(Kato Kosuke・Nakatani Miyuki・Himura Kyosuke)に読み替えてください。
設定を完了できないとき
| 状況 | 対処 |
| 手順2で、ユーザーの詳細ページに「ログイン」が表示されない | ご案内メールへのご返信でお知らせください |
| メールアドレスの変更を確定できない | 原因は、リンクの有効期限の72時間を過ぎた、リンクを別のブラウザで開いた、「Sato Tokichi としてログアウト」を押したあとに開いた、時間の経過でサンプルユーザーとしてのログインが終了した、のいずれかです。システム管理者の方が手順2からやり直し、手順3で同じメールアドレスを入力して、再度「保存」を押します。再度届いた、件名「Salesforce アカウントのメールアドレスの変更が完了しました」のメールで、手順4・5を行います |
| 手順6で、「メール」が元のメールアドレスのまま | 手順5の確定が済んでいません。ユーザーの詳細ページの「ログイン」を押し、手順3から行います |
| パスワードのリセットのメールのリンクの有効期限(24時間)を過ぎた | システム管理者の方が、ユーザーの詳細ページで、再度「パスワードのリセット」を押します。パスワードを一度も設定していないサンプルユーザーでは、ログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」は使えません |
| 件名「Salesforce へようこそ: アカウントを確認してください」のメールが、ご案内メールをお送りした日のうちに届かない | 迷惑メールのフォルダをご確認のうえ、ご案内メールへのご返信でお知らせください |
参考:メールを転送していただく理由
この節をお読みにならなくても、手順は進められます。
ツバイソPSAは、メールアドレスの変更を、そのユーザーとしてログインした画面で確認のリンクが開かれたときに確定します。 メールアドレスは、パスワードのリセットのメールと、ログインの際の確認コードの送り先です。この仕組みにより、ご本人以外の方が、メールアドレスを変更してそのユーザーでログインすることを防ぎます。
お使いになる方は、まだパスワードを設定していないため、ログインできません。そのため、システム管理者の方がサンプルユーザーとしてログインした画面で確定できるよう、手順4でメールアドレスの変更のメールを転送していただきます。